研究者1203のブログ

「地獄」って何?地獄について考えた記事を色々書いてます。

発酵あんこ あんこ沼 ○んこペースト

○んこが好きと前回の記事で書きましたが、
そういう趣味じゃございません。
あんこです。

あんこをたっぷり食べたい。
でも気になるのが糖分。
砂糖多すぎでしょ。

これは毎日まんじゅうを食べるわけにはいかない。
でもあんこを食べたい。
こんなジレンマありませんか、皆さん。
ポテチ好きだけど太りたくないみたいな。

それで思った。
砂糖なしあんこを作ろうと。

調べてみると何と発酵あんこというものがあるではありませんか!

さっそく作ってみました。
でもでも、失敗の嵐。
ネットのレシピ通り作ってるのに!

ということで、まじめに発酵あんこ研究家のレシピ本を買ってみました。
それでもうまくいかない!
何で?
あずきがしゃりしゃりするけど?

 
 

ってことで普通にあずきの袋に書いてある仕方で下処理。
しかも発酵を上手にするために、発酵器を買いました。
ヨーグルトもできるやつ!優れもの。
あとは本のレシピ通り!

そしたら何とナント!
美味しい豆の煮物ができました。
ほんのり甘いあずきの煮物。
あずきのペースト。

あんこではないけれど、あずきの甘い味。
幸せ。

でも甘みが足りないなー。
ってことで一工夫。

砂糖は入れたくないので、他で甘みを。
どうするか。

ってことでこれまた好きなバナナをすりつぶして混ぜました!
しかも丸めて、ブラック板チョコでコーティング!

冷蔵庫で冷やして食べてみたら!
もう、なんて良いお味。
ちょうどよくバナナとあずきの味が混ざって、
チョコのダブルパンチでグッと来る甘さ。
一切れでお腹いっぱいです。

大豆のクッキーを混ぜた方は、面白い歯触りでした。
湿ったクリスピー?
もうちょい工夫が。

もっと色々味を作ってみよう。
美味しく見た目も良い○んこペーストになったら、販売目指します。

自分で作ったペーストの入れ物用に百均でガラス瓶買いました。

 

eyecatch

がらす瓶

 

 

あんこぐつぐつ煮る地獄。あんバサダーになってみた。

 

桜餅

 

 

何を隠そう、私はあんこが好きです。

和菓子のあんこ。
甘くて美味しい。
豆の風味がたまらない。

で、最近、自分でもあんを作り始めました。
美味しいのができるかな。

子供の時におはぎを作ったことがあって、そのときにあんこも作ったから、
その時以来。

○んこのおはぎはとてもおいしかった。
もちろんお店のあんには程遠いけど。

で、今再び。

あんこは美味しくできて、チョココーティングしてバナナ混ぜて食べました。

ここからが本題、
もっと美味しいあんこはないかと思ってネットを探してみると、
似たような関心の人はいるものだ。

発見、日本あんこ協会。

 


もちろん、もう知っている人も多いでしょうね。
この協会が、あんこ検定をしていて、合格したら、あんバサダーなるもののに認定するそうな。

kyokai.fans.ne.jp

 

なぜか男子と女子に分かれてる。

で、挑戦。

問いは10個ほどで、あんこに対する愛を表明する自由記述もありました。
あんを手で掬って食べたらダメなんですか??
と思ったけど、1回目は不合格。😢

でも、答えの返信メールを見て回答通りに2回目をすぐ受けて良いそうで、
さっそく受けたら合格。
晴れて、あんバサダーになりました。

男女とも問いは同じようです。

すでに昨年の段階で、合計7000人を突破したそうです。いまはもう一万人を超えているかもしれません。
あんこを通じて世界を平和にしたい人はたくさんいるのですね。

 


私も引き続いて、あんの道を進んで参ります。

ところであんこの地獄って何?
砂糖たっぷり入れてあんを煮詰めると、グツグツ鍋の中が地獄の灼熱地獄みたいに見えますね。

あんこといえば、飲むあんこもありますね。
こちらは飲むから、便利でした。スプーンもいらない。味も良し。

 

tsukijikajuu.tokyo

お皿地獄、骨董の沼、平安蚤の市

お皿とか、香炉を見るのって楽しい。
いろんな種類のいろんな色の陶磁器がある。

でも、集め始めると部屋の中に置き場が。
皿地獄、骨董地獄。でも極楽。

今はまだ数が少ないから大丈夫。

平安蚤の市は、京都周辺では知られている。
京都市内の平安神宮の前で開催されている骨董市。

陶磁器だけでなくて、布、本、おもちゃ、ガラクタ、ガラス製品、絵、作家のもの、コーヒーも売ってる。基本、骨董、新しめも含めて。

先日、偶然、初めて行ってみた。
日差しが強くて、首が焼けて痛い、暑い。
でも、地獄の熱湯責めを気にせず、お皿を見て回る。

最初に、薄緑の高杯を発見。細長い足がついたお盆のこと。
2000円。気に入って、部屋に飾りたかったけど、がまん。
まずは一周する。ちょっと高いし。

次に、明治時代のよく見る小皿を発見、赤色と青色の細かい絵が印刷されてる。
3千円。高いねー。おしょうゆ入れたら楽しそうだけど。

それで見つけたのが、亀の文字がたくさん入った、戦前のお皿。
ポップなデザインで楽しい。ちょっと歪んだ丸さなのもいいね。

900円で高めな気がした。プリントの皿はよくあるからね。
でも、楽しい絵柄。亀の甲羅と氷の柄が交互に入ってる。

で、同じ店で寿の文字が入った薄い緑の小皿。
梅と並んでて、なんか楽しい。
寿と梅が踊ってるみたい。

しかも少し釉薬のこぼれて厚くなってたり、手が擦れたのか滲んでたりしてる。
他にないって感じの唯一品。
値段は900円。

画像

 

もちろん、印刷の柄だから、本当はもっと安い気がする。
他の店で似たようなのが300円だった。
でも、買った方のは、やっぱりデザインが少し違う。もっとポップ。

ネットで後で調べると、900円は一般的か。
でも、骨董の基本に倣って、値切ってみればよかった。

900円は、自分の満足かな。
これでクッキー載せて食べる。

日焼け防止に目しか見えない帽子かぶって長袖長ズボンで手袋の店主が、正体不明な感じを出してたけど、説明が良かった。
男性かと思ったら女性だった。
ちょっと釉薬が変だったり擦れてたり削れてたりする平皿を集めてるみたい。
面白かった。骨董店は、セールストークが大事だの。

今度はどこで骨董を見ようかな。陶磁器の。
いろいろあるから。

 

元記事はこちら

note.com

 

 

さあさあ、鬼と仏が一緒にいるよ。地獄絵のはなし

まえ、天橋立に旅行して、文殊堂の地獄絵の絵馬が奉納してあったことを書きました。
それで地獄絵の絵馬ってないかなって他にも調べてみた。
だって、地獄絵って色々描いてあって面白い。鬼も、溶岩の池も、針の山も、脱衣婆も、菩薩もあって。で、そういう興味ある人はたくさんいるみたいで、もうアマゾン見たらそれ関係の本がたくさん。『地獄絵ARTBOX』とか。
 
 
それはそうだね。何冊か読んでみよう。国宝から一般の寺、江戸時代の書籍、絵画まで、いろいろ地獄は描かれていたみたいだ。
 
現代なら、水木しげるの妖怪のほかに、地獄も描いていたそうで。ゲゲゲの鬼太郎の地獄編から、「水木少年とのんのんばあの地獄めぐり」というのもあるそうだ。おもしろそう。で、辞書を調べてみた。

地獄変相

 
罪を犯した人間が死後、地獄に堕(お)ちて苦しむ姿を図に描いて、民衆に勧善懲悪と正しい信仰を教え諭したもの。地獄変、地獄図、地獄絵ともいう。インドでは五趣輪廻(ごしゅりんね)図などが壁画に残っているが、中央アジアから隆盛となり、中国に入って閻魔(えんま)王などの十王審判によって拡大した(コトバンク日本大百科全書
 
 
地獄は、正確には、変相図の一つらしい。真言宗とかの曼荼羅とはちがって、浄土宗で死んで地獄と極楽の様子を描く絵ということだ。日本の地獄絵は、閻魔様が出てくるから、中国の影響があるわけだ。日本では平安時代にはすでにあったようす。日本では、源信(942-1417)という平安時代のお坊さんが『往生要集』(985)という本に説明した地獄が、日本中にひろまったそうだ。浄土宗に大きな影響を与えた人でもあるらしい、重要な人だそうだ。法然親鸞もこの人のおかげってことかな。この展覧会は、もう終わったみたいだけど、説明が分かりやすい。
六道輪廻という、人間が生きて死んで繰り返している輪廻のなかで生きる六つの世界のことを描くのが基本らしい。六つの世界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)で、なので、地獄絵には仏もいれば鬼もいる。地獄行はやだね。しかも地獄は八つあって、針か熱湯か、舌が抜かれるかとかいろいろあるそうだ。そのあとは、三途の川とか、脱衣婆とか、地蔵とかも入ってきて、時代を追って益々いろいろ一緒に描かれるようになったみたい。地獄も、年を追って賑やかになるんだな。遊園地みたいだ。
 
で、怖いばっかりでなくて、江戸時代にもなれば、笑いのネタにもなって、面白い絵もたくさん広まったそうだ。地獄を怖がってばかりもいられないしね。これは江戸時代の国芳の浮世絵。たしかに怖いっていうより、笑いを誘う。面白い顔の鬼たち。
これは、時代が遡るけど、東洲斎写楽の地獄絵図。肉筆画かな。鬼が下敷きにされていて、武者に負けてるね。
でも、絵馬の地獄絵についてはなんか出てこなかった。絵馬は研究が多いから、その中に紛れているのかな。すくなくともサイニーという論文サイトで地獄と絵馬で検索しても出てこない。絵馬堂に地獄絵が奉納されているというのは、あんまり例が無いのかな。でも、小さい絵馬で地獄の絵が描いてるのは、あるみたい。
京都市のお寺。寺町三条にあるそうだ。よく見かける寺だし、こんど寄ってみよう。
あと、寺に地獄絵が奉納されているのは、よくあるみたいだ。
めずらしい例として、亡くなった子供の供養に地獄絵を方法した例があるという。この論文には、滋賀県と千葉県の例が説明されている。千葉県の例では、地獄絵に自分の子供の位牌と戒名を入れているそうだ。てことは、子どもはどのあたりの地獄に居るのだろう。仏のそばに居たら親は嬉しいが。菩薩のそばに居たり。それとも、戒名とかははいってなくても、閻魔大王の裁きの場を描いたり。それで、極楽行けるように祈るのかな。
 
 
 
でも、寺にちゃんと地獄絵を奉納するのでなくて、絵馬堂の地獄絵を調べているのはまだ見つからない。絵馬堂は面白い絵がたくさんあるのになと思う。絵としては価値が低いかもだけど。地域の歴史とか人々の考えを表している気がする。絵馬堂自体は研究がたくさんあるだろうから、継続調査してみよう。

 
  •  
  •  
 
 

天橋立の地獄絵、綺麗な海は極楽でした

先日、京都の北の方にある天橋立に行きました。
写真でご覧になった方も多いはず。
青い海を細い松林の道が通っています。
昔々、湾の向こうから砂洲が伸びてこちら側とつながったそうです。

画像


で、ここは私のお気に入りの場所。昔、一度行って、また着たくなりました。
田舎な場所なんですけど、海と海鮮料理でのんびり心が落ち着きます。

それで本題に入りましょう。この天橋立の根元に古いお寺がある。
知恩寺文殊堂という名前で、古くから人気のあるところ。
建物も江戸時代からあって、いろいろなものが重要文化財に指定されている。

そこに絵馬が奉納されているのだけれど、その一つが地獄絵だった。
絵馬というのは、お願い事をする小さいやつじゃなくて、何かの記念に奉納する、板に書かれた大きな絵画や和歌こと。

大きな寺や神社には、たいてい奉納された絵馬が飾ってあって、絵馬堂があったりする。

これが、見つけた地獄絵。

画像

ちょっと大きすぎて、配置の場所もあって、1枚では入り切れなかった。
閻魔大王、菩薩、針の山や血の海、奪衣婆などいろいろ地獄の要素が揃ってました。

全体像は、お寺のHPを見てね。

何より面白いのは、この絵が第二次世界大戦の開戦に合わせて奉納されていること。
よくあるのは、地獄絵ではなくて、源平の武者絵とか、歩兵銃とかの絵が戦争にあわせて奉納される。なぜ地獄。

画像


作者のことは分かりません。
でも、魚善旅館という名前が書いてあった。これは、近くの宮津に今もある料亭の名前。昔は旅館だったのかな。
「還暦記念揮毫○野六十一翁」○は、水かな?裏に薄く魚善旅館。

あとは、「水野製伯」「宮津 小川○」とある。
ご存じの方は教えてください。

画像

誰が描いたかわからないけど、絵は上手だし、地獄がいろいろ丁寧に描いてあって面白かったです。しかも大詔奉戴日に組み合わせ。

あとは、のんびり天橋立を散歩しました。

画像

 

竜宮城でした、地獄でなくて。アニメ「平家物語」の感想

この年初から放送されていたアニメ「平家物語
アマゾンプライムで見ました。
FODなら最初から全話見れたみたい。

もうとても感動で、良いアニメだった!

平家物語だから、後半は、平家の一門が死んでいくばかりの悲しい展開しかないから、アニメではどうするのかと思ったけど、悲しいだけじゃない、幸せと喜びのある表現でした。心の動きも、一人一人の性格の違いも、悩み方も、とても丁寧に分かった。作画と物語を作った人はすごいなって思う。

しかも、平家物語は、もともと長い物語だからどうアニメにするのかとおもったけど、そこは上手にポイントだけまとめて背景にして、琵琶の精神的成長を中心にしてるから、飽きなかったし、美しい物語だった。ちょっと説明調な場面は、琵琶が琵琶を弾いて語る場面になって、あまり面倒くさくないようになっていた。

あらすじはこんな感じ。
平家物語を大筋でなぞってるけど、もちろんそのまま原作通りではない。主人公は、琵琶(びわ)という琵琶引きの子で、その子が、偶然で平家一門と仲良くなり、そして滅んでいく平家一門の運命に悲しみながら、生き残る運命の琵琶は、琵琶を弾いて平家のことを後世に語り継ぐと決意するという話。

琵琶が子供の時から一緒に育った平家の一門が、戦で苦しんで亡くなっていくのは悲しくて仕方なかったけど、同時に、琵琶が自分のできることを探して、語り継いで祈ることを決めるという物語の構成は、見ていてとても感動して励まされた。オープニングの歌の歌詞とも合っていた。

で、お題と関連して、羊文学のオープニングの一節、「最終回のストーリーは、初めから決まっていても~」という部分。人間である限り、人生の結論は決まっているけれど、どうしようもないこともあるけれど、というのが平家物語とぴったり合う歌詞だなって、励まして元気を貰える。


それに、平家物語は、もともと鎮魂の物語だから、琵琶が平家物語を作ったという結論に持っていく構成は、ちょうどぴったり。

琵琶と、平家一門の交流もよかったけど、徳子との人間関係も、話の中で後半の軸になっていて、生き残る二人の視点から滅びる平家一門が描かれることになっていた。
だからこそ、勇ましいとか悲しいだけじゃなくて、滅びる側と生き残る側の気持ちが深く描かれていた気がする。名前を後世に残したい、悲しい、生きたい、もう生きたくない、弔いたい、生き残ったけど伝えたい、とか。対比と受け答えがあって、ほんとに物語の一番の良さがあったと思う。

で、なんで地獄かというと、清盛は地獄に行ったみたいな話だけど、維盛も地獄を恐れていたけど、話の最後は、そんな怖くない。竜宮城があるよって安徳天皇と一緒に海に入水するときのセリフ。
琵琶は死んだ人の魂が見える設定なんだけど、みんな一門が集まって幸せにしているから、竜宮城になぞらえた。竜宮城にいるわけじゃないけど、諸行無常で、一応、さいごは極楽浄土ってことなのかな。悲しいけど、ハッピーエンド。

なんか、インサイドヘッドのカナシミとヨロコビが表裏一体のことを思い出す。

みなさんおすすめ。

さいごに、このアニメの構成と絵を描いた人はすごいなって思った。監督は、山田尚子、脚本は吉田玲子。スタジオsaruというところだそうだ。平家物語をとてもうまく現代的に書き直していると思う。現代の人が見て楽しんで感動できる話になってる。ありがとうございました。

ちょうど、ふたりの制作の様子と考えをまとめた本が出ている。読んでみます。

 

現代の日本語の地獄の用例って何。意外に宗教には使わない。

要旨

  • 現代の地獄という言葉は、生きるのが大変というときに使われることが多い。つまり、仕事、病気、経営、政治、介護、家族などの困難に関連して。

  • そのため、現代では、地獄という言葉といっても、最初に宗教系のあの世、天国と結びつくことはない。

本文

そもそも地獄って何みたいなことを研究するブログだったので、そこに戻りたい。調査は遅々としてすすんでいないけど、以前の記事の項目は以下の通り。

画像を拡大表示

f:id:komatanuki:20220303101558p:plain

まだ量が少ないので、地獄について、あんまり何もわからない。
ウクライナの戦争で難民の人も戦場にいる人も、いわば地獄の状況という感じ。

どういうアプローチとる?地獄についてまずは用例をいろいろ検討するか。

日本語の論文検索サイト「サイニー」を手っ取り早く調べてみる。

「地獄」を入れると、簡易検索ヒットで、

画像を拡大表示

ci.nii.ac.jp

 

最近の記事のタイトルから目立つものを拾ってみよう。経済系雑誌の記事が多いようだ。

  • 脱炭素地獄
    生き地獄になったチベット
    長生き地獄
    別府市地獄と名湯
    値上げ地獄
    多年度地獄
    地獄の痛み
    倒産地獄
    知らなきゃ地獄、認知症

  • 地獄の教理の変遷

などなど、経済系、政治系、医療系などに使われている。意外に宗教系は、1割ほどしか記事が見つからなかった。
現代の地獄は、生きるのが大変というときに使うようだ。
ちなみに、サイニーは日本の公開論文が理系文系ほとんど含まれているので、宗教系だけ資料が少ないということはない。

画像を拡大表示

 

地獄と天国の両方をキーワードにしたら、それでも、2010-2022の期間で、

画像を拡大表示

あんまり多くない。しかも、やはり政治経済系が多くて、宗教系は1割ほどのようだ。

14歳の金メダリストの天国と地獄という、人生レポートもあった。

生きるのが大変というときに使うのが、現代の地獄というのは変わらない。

画像を拡大表示

 

生きる上で大変な時、仕事、経営、政治、病気、家族、そういったことが地獄の話になる。現代では、地獄といっても、宗教系にすぐ結びつくというのは、あまり内容だ。

他の国でも調べてみよう。

今日は、リンさんと研究者1203が出てきませんでした。そういう回で出てきます。

 

f:id:komatanuki:20220303102943p:plain

百鬼夜行絵巻

 

jpsearch.go.jp

note.com